投稿論文(査読付き)
本学会では機関誌『実践経営』への学術論文の投稿を受付けています。
次の要領で投稿をお申し込みください。
[1] 応募資格
応募資格は次のように定められています。
- 本学会の会員であること。
- 全国大会または支部会において報告され、参加会員からコメントを受けた論文を、さらに内容を充実させた論文であること。
- 原則として、「研究報告が行われた年の論文」であること。ただし、応募者の事情により、申し出によって、その前年度に報告された論文も認められることがある。
- 年度会費に未納がないこと。未納がある場合は、納入を済ませること。
(在外会員の方は本部まで問い合わせること
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[2]応募要領
「投稿論文の応募要領」と「執筆要領」が、全国大会終了後の、ほぼ2カ月以内に、機関誌編集委員長より、学会HP及び『会報』を通して、公示される。
(『会報』による公示は、HPによる場合よりも、時期が遅れることがある)
[3] 論文の査読と編集の流れ
査読編集は、概略、次のような流れで進められている。
- 投稿希望者による「対象論文」の送付
- 査読プロセスの開始(2名以上のレフリーの選定。応募論文の送付
(ダブル・ブラインドによって査読を行い、投稿者はレフリーを、レフリーは投稿者をそれぞれ特定できないように行われる)
- 応募者への「査読結果」の通知と、『実践経営』へ掲載申込みの手続き本学会では現在、「執筆者修正の上、査読通過」という評価は設けられていない。
(論文の「抜き刷り」作成を希望される場合には、別に経費負担が必要となる)
- 編集作業の開始
- 印刷プロセの開始
- 執筆者校正(1回のみ)
- 『実践経営』の完成と全会員への送付(在外会員には、ご希望により有償で送付をお受けいたします。本部に問い合わせること)。
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論文査読申込
第62号投稿について