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第65回全国大会のご案内

御 挨 拶

第65回全国大会実行委員長  田村 正文(八戸学院大学)

統一論題:
「地域間交流時代の経営」

   2022年3月末にて丹羽浩正先生(本学会常任理事)がご退職されましたことから、大会実行委員長を 引き継ぐこととなりました、八戸学院大学の田村正文と申します。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
   実践経営学会第65回全国大会は、現本学会会長の夏目重美先生による強い要望もあり、2022年8月26日(金)[常任理事会・理事会]、27日(土)[統一論題 報告・自由論題報告]、28日(日)[自由論題報告・会員総会]の3日間、青森県八戸市にて開催する運びとなりました(例年よりおおよそ1週間程度早い開催となります)。
   歴史ある実践経営学会の全国大会におきましても、実に十数年ぶりの東北地方での開催となります。 その間にも2011年の東日本大震災、昨今の新型コロナウィルス感染症拡大など、今までに経験したことのない非常に大きな出来事に直面してきました。
   しかし同時に明るい話題も数多くあります。三陸復興国立公園として、青森県八戸市の種差海岸から 宮城県に至る三陸海岸一体が指定されたことに加えて、2021年には「世界文化遺産」に北海道・北東北 3県の縄文遺跡群が指定されるなど、点から線や面として広域的な観光資源が誕生しました。さらには 三陸自動車道の全線開業など、交通アクセスの面でも利便性が向上しました。そのため、観光をはじめ 多くの産業においても、地域内で完結するのではなく、地域間で広域的に展開する重要性が再認識され るようになったかと思われます。
   今回の全国大会では、自由論題報告者のみならず、多くの方々のご参加をお待ちしております。多くの 会員の皆様におかれましては、北東北地域はなかなかお越しいただく機会が少ないかと思われますが、 今大会を機会に、是非ともお時間が許す限り、周辺地域にも足を運ばれ北東北での夏休みをどうぞご満喫ください。
 
※新型コロナウィルス感染拡大の影響によっては、前回大会同様にオンライン開催へ変更となる場合も ございますので、予めご了承ください。

【プログラムの概要】  詳細のプログラムはこちらから
8月26日(金) 夕刻: 理事会
8月27日(土) 午前: 統一論題・自由論題
  午後: 1.開会式
2.統一論題シンポジウム
  夕刻: 研究・情報交換会
8月28日(日) 午前: 自由論題

自由論題報告および報告論文『実践経営学研究』論稿提出手続きの案内

下記の日時までに、通知・提出のこと(日時時間厳守)。

【大会までの諸手続き】

日程 手続き 申し込み・送付先
6月1日(水)
23:00必着
自由論題報告希望者申し込み(所属・氏名・論文テーマ、等を記載) 【jsam65.ronbun@gmail.com】
6月8日(水) 大会実行委員会による報告者の決定 (基準は「発表機会の公平性」、などから) 報告不採択者のみに通知
7月3日(日)
〆切
報告論文『実践経営学研究』論稿提出(学会HP掲載の形式に準拠) 【jsam65.ronbun@gmail.com】
~8月28日(日) 詳細プログラムと『実践経営学研究』を学会HPに掲載 学会HPに掲載予定

第65 回全国大会自由論題報告者の募集について

 第65回全国大会における自由論題報告者を下記の要領で募集いたします。多くの会員の皆様のご応 募をお待ちしております。

同内容は会報第99号に掲載しております。PDFでご覧になる場合はこちらからどうぞ

1. 応募資格
(1)会員であること(非会員との共同報告は認められません)
(2)2021年度までの年度会費に未納がないこと(共同報告者も同じ)
(3)2022年度会費が、報告論文の提出期限2022年7月3日(日)までに納入されていること

2. 応募方法
「自由論文提出先 : 実行委員会アドレス【jsam65.ronbun@gmail.com】」 下記の項目を明記の上、「実行委員会(自由論文提出用)アドレス」 【jsam65.ronbun@gmail.com】に申し 込みください(メールの件名は「JSAM第65回大会自由論 題報告応募」で願います)。共同報告の場合は、 共同報告者の(1)、(2)、および主たる報告者の(5)につ いても明記ください。なお、報告日時・時間帯のご希 望はお受けできません。
(1)氏名(ふりがな)
(2)所属機関名・肩書(大学院生の場合は「課程」を明記)
(3)報告テーマ
(4)報告論文の概要(400字程度)およびキーワード(3~4語)
(5)連絡先(メールアドレス、郵便番号、住所、電話・FAX番号)

3. 応募期限
2022年6月1日(水)  6月8日(水) ※期限厳守でお願いいたします。

4. 報告論文の提出期限 
2022年7月3日(日) 〆切厳守
提出期限までに報告論文が届かない場合には、『実践経営学研究』への掲載ができなくなり、大会当日 の報告は認められないことになります。

5. 報告論文の提出 
報告者は、作成した報告論文を、実行委員会まで、メール添付にてお送りください
※郵送での送付については、今回認められません。
メールの件名(表題)は「JSAM第65回大会報告論文送付」 としてください。
また、編集作業の都合上、報告論文はWordによる作成をお願いいたします。
学会HP(https://jsam.org/convention/index.html)よりWordファイルの雛形をダウンロードしてご使用ください。

また、校正の機会は設けておりません。メール送信時は、確認願います。
自由論文提出先 : 「実行委員会アドレス」【jsam65.ronbun@gmail.com 】

6. その他
何かご不明な点がありましたら、「実行委員会アドレス」【jsam65office@gmail.com】、 もしくは本部事務局【jsam.headoffice@gmail.com】までお問い合わせください。 

【ホテルのご案内】

学会期間中のホテルにつきまして、八戸プラザホテルをご案内しておりましたが、夏休みシーズンやホテル内での他のイベントなどで日によっては混みあっているようです。そのため、ご参加を希望されている会員の皆様のご期待に応えられない場合もございますので、市内の主なビジネスホテルをご案内させて頂きますので、ご参考にしてください。

【東北新幹線 八戸駅周辺】
①東横イン八戸駅前(青森県八戸市一番町1-3-17 0178-27-1045)
②コンフォートホテル八戸(青森県八戸市尻内町館田2-16  0178-70-4811)
③ホテルメッツ八戸(青森県八戸市尻内町館田1-1  0178-70-7700)

学会会場までは、JR八戸線で八戸駅より本八戸駅までお越しください(2駅 約10分)。 八戸線八戸駅発車時刻: 7:54(鮫行き)、9:29(久慈行き)が便利かと思われます。

【八戸市中心部】
①ダイワロイネットホテル(八戸市八日町1-1 0178-73-2555)
②天然温泉南部の湯ドーミーイン本八戸(八戸市朔日町5-1 0178-73-5489)
③スーパーホテル八戸天然温泉(八戸市十一日町58-7 0178-47-9000)
④スーパーホテル八戸長横町(八戸市長横町12-2 0178-24-9000)
⑤スマイルホテル八戸(八戸市番町31-5 0178-43-7711)

学会会場までは、徒歩で10~15分程度です。タクシーでは1000円以内です。 繁華街に隣接した立地で、飲食店などが数多くあります。
※スーパーホテルをご予約される際に、2軒ございますので、正確な名前などを忘れないようご注意ください。

【本八戸駅周辺 本八戸駅北口】
①ホテルルートイン本八戸駅前(八戸市内丸1丁目51-6 0178-71-2511)
②ホテルセレクトイン本八戸駅前(八戸市城下1丁目8-9 0178-43-1800)

学会会場までは徒歩で10分以内です。JR八戸線の本八戸駅前で、オフィス街です。
※ご遠方からお越しになる際には、ANAやJALなどの航空会社や、JRや旅行会社のパッケージツアーが比較的安価で便利かと思われます。
※これ以外にも様々なホテルがございますので、楽天トラベルじゃらん等でお調べください。

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