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カテゴリー: 全国大会

2011/07/01 第54回全国大会のプログラムはまもなく届きます

「第54回全国大会のプログラムはまもなく届きます」

まもなく「第54回大会のプログラム」、「参加・不参加連絡書」などが届けられます。

会場は東京・高田馬場の東京富士大学。会期は9月30日(金)、10月1日(土)、2日(日)の三日間。初日は15時から企業見学。二日目午後の統一論題では『ハイ・クライシスの先にある実践経営の新地平 ― 経営システムの革新を問う~』。この社会には、本当は危険だらけなのに、それによる被害を想定することなく、今日の平穏が、あたかも明日も続くかのような、そんな根拠のない経営の日常を追い求めてはいないだろうか。研究者も、そのようなクライシスをほとんど意識することなく理論構築に向かっていないだろうか。東日本大震災を経て、今、これまでの経営学はどう軌道修正されなければならないのだろうか。

 「不参加」を決め込む理由はいくらでもあるものですが、学問にとっては、それぞれの真価が問われています。後期の講義を、半年以上も昔に提出したシラバスに沿って、何の変化もなく進めるわけにはいきません。普段の経験や社会観察から、どんなことでもいい、“命ある人間としての気づき”を持って参加しようではありませんか。

 今から日程に組み込んでおきましょう。

(実践経営学会会長 平 野 文 彦)

2011/07/01 第54回全国大会報告者の方へ -論文執筆要項

「第54回全国大会報告者の方へ -論文執筆要項」

第54回全国大会報告者の方へ -論文執筆要項

 本学会では、簡単なレジュメ(要約)を配布しての報告は認められておりません。全国大会での報告にあたっては大会報告論文集『実践経営学研究3』に論文を掲載しなければなりません。その「執筆要項」を掲げておきますので、これに従ってご執筆ください。

(実践経営学会本部事務局)

2011年6月

全国大会報告者各位

実践経営学会第54回全国大会

報告論文集『実践経営学研究3』原稿作成のお願い

第54回全国大会実行委員長

 小坂善治郎

実践経営学会第54回全国大会(9月30日~10月2日:東京富士大学)における自由論題報告をお申込みいただきありがとうございました。

本学会では、学会当日の研究報告を前に、いわゆるレジュメ(概要)の作成・配布は行わず、各自のフル・ペーパー論文を収録した報告論文集『実践経営学研究』を編集し、配布しております。つきましては本年度発行の『実践経営学研究[3]』の執筆要項並びに提出方法をお届けいたしましたので、これにしたがって報告原稿をご提出くださいますようお願い申し上げます。

なお、提出期限までに原稿が届かない場合には、本誌への収録ができなくなるとともに、同時に作成を進めておりますプログラムに掲載されていても、当日の報告をご遠慮いただくことになっております。さらに次年度における全国大会での報告も制約を受けることになります。どうぞご注意ください。

1.執筆要領

(1)文字数  : 40字×40行(A4横書き)

(2)枚 数  : 7頁以上、8頁以内(図表、注、参考文献等を含む)

(3)1頁目のレイアウト:

1ページ目先頭に以下の項目を明記し、□で囲む。

①論題名(メイン・タイトル) 和文14ポイント(明朝体)

英文半角10.5ポイント(Century)

②副題(サブ・タイトル)を付ける場合

   和文12ポイント(明朝体)

英文半角10.0ポイント(Century)

③所属、氏名         和文11ポイント(明朝体)

英文半角10.5ポイント(Century)

1行に入らない場合はポイントを下げて調整する。2行になっても可。

(4)論文本文

①はじめに(緒言、など)、2.・・・、3.・・・、項は、(1)、(2)、(3)・・・で統一します。

② 頁番号を「ページ下中央」につける。

最後に示した【記載例】をご参照ください。

2.提出方法

 印刷(プリント・アウト)した完成原稿を下記宛に郵送してください

〒161-8556 東京都新宿区下落合1-7-7

  東京富士大学  小坂善治郎研究室内

実践経営学会 第54回全国大会実行委員会事務局  宛

 「自由論題論文在中」と赤字で明記ください

提出いただいた原稿を、ページ番号を振り替えるだけで、そのまま印刷いたします。

3.提出期限

2011年7月20日(水) 必着厳守

(すでにHP並びに『会報』で知らせしてある通りとさせていただきます)

※以上に関するお問い合わせは、E-mail  jsam.tokyofuji@gmail.com

Fax 03-3368-2354  但し、できるだけE-mailでお願いいたします)

4.その他

全国大会での報告が認められるためには、学会本部より、次の資格条件を満たしていることが求められています。

①会員であること。非会員との共同報告は認めておりません。

過年度ならびに本年度の年度会費に未納がないこと

学会の運営上、ご理解とご協力をお願いいたします。

本件についてご不明の点がありましたら、実践経営学会本部事務局に

メールにてお問い合わせください。 jsam.headoffice@gmail.com

【記載例】

戦略的人材育成の課題

Problems of Strategic Human Resource Development

 

東京富士大学             小 坂 善 治 郎

TOKYO FUJI  UNIVERSITY             Zenjiro Kosaka

1.はじめに

  サービス産業は・・・・・

2.サービス企業特有の経営問題の構造的フレームワーク

 (1)一般の経営問題とサービス企業特有の経営問題

 (2) ○○○・・・・・

以上

2011/05/09 第54回全国大会は東京富士大学にて開催されます!

「第54回全国大会は東京富士大学にて開催されます!」

 開催を予定しておりました富士大学(岩手県花巻市)から、東日本大震災による物的・精神的・地域的被害の大きさに鑑みて、「当面延期」の要請を受けましたので、急きょ、東京富士大学(東京都新宿区)の小坂善治郎会員(本学会・理事、元・常任理事)にお願いいたしましたところ、急なお願いにもかかわらず、お骨折りいただけるところとなり、また大学当局からも快諾をいただくことができました。なお統一論題につきましては、「震災に関連なしは配慮したテーマとしたい」という要望に基づき、現在、常任理事会において組み立て中です。

会 場:東京富士大学(東京都新宿区下落合1-7-7)

JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線、「高田馬場駅」より徒歩3分

大会実行委員長:小坂 善治郎(東京富士大学教授)

実行委員会事務局長 岡星 竜美(東京富士大学教授)

日 程:9月30日(金) 午後 企業見学等の企業経営研究(交渉中)

 (夕刻より 理事会・常任理事会の開催を予定)

10月1日(土)  午前 自由論題報告

午後 基調講演・シンポジウム・会員総会など

夕刻より、研究情報交換会(参加者懇親会)

10月2日(日) 午前 自由論題報告  14:00頃、終了予定

なお東京富士大学には上記の小坂善治郎教授、岡星竜美教授の他に、青山和正教授、高石光一教授、高橋哲也講師、飯塚康之非常勤講師の各先生方が実践経営学会の会員としておられます。

・ご案内及びプログラムは7月上旬に、大会実行委員会より会員各位にお届けする予定です。

2010/08/14 広島企業視察研 究会のご案内

「広島企業視察研 究会のご案内」

 

広島地域企業視察研究のご案内

実践経営学会第53回全国大会実行委員長
小原久美子(県立広島大学)

前略

第53回実践経営学会全国大会は、2010年9月11日~12日、広島県情報プラザにて開催されますが、その前日、9月10日(金)に下記の通り、広島地域企業視察研究を実施いたします。特に今回は、統一論題テーマに最も相応しい企業において、理念経営と人材育成による人間力を中心に視察研究を致したいと思います。
是非ご参加下さいませ。(実りある楽しい視察研究になると確信しております。)

ご参加をご希望の会員の方は、下記宛てにメールにて参加の希望をご連絡下さい。
30名程度になり次第、締め切らせて頂きます。

9月10日(金):賀茂鶴酒造株式会社および株式会社サタケ 企業視察研究

AM  11:30      広島駅北口(新幹線口)前、バス乗り場(リムジンバス乗り場
左)
AM 11:40    広島駅~バスにてJR西条駅近く「賀茂鶴酒造株式会社」に移動
AM
PM 1:00~2:00   賀茂鶴酒造 工場見学
PM
PM 2:20~4:20   サタケにて視察
PM 4:25
PM 5:00      ANAクラウンプラザ広島へ到着
以上

上記企業視察を希望される会員の方は、件名に「企業見学希望」と記し、①氏名、
②ご所属、③メールアドレス、④連絡先TELをご記入の上、下記にメールにてお申し
込み下さい。

メールアドレス:obara@pu-hiroshima.ac.jp
実践経営学会第53回全国大会実行委員長