御 挨 拶
2020.11.01
第63回全国大会実行委員会 佐藤敏昭(名古屋経済大学)
実践経営学会第63回大会は、2021年3月6日(土)~7日(日)の2日間,名古屋経済大学(名古屋サテライトキャンパス)において、下記の統一論題のもとに開催されます。
本学における全国大会は、夏目重美新会長の下、新たな学会執行部初の開催となります。残念ながら、周知の様な新型コロナウイルスの影響の下、例年よりもプログラム内容を簡略化せざるを得ません。ただし、限られた制約内で、力の限り皆様をお迎えしたいと存じます。多くの方々のご参加をお待ちしております。また自由論題におきましても、多数のご報告をお待ちしております。ご期待下さい。
日程: 2021年 3月6日(土)、7日(日)
場所:名古屋経済大学 名駅サテライトキャンパス
〒450-0082 愛知県名古屋市中村区名駅4-25-13(名古屋駅から徒歩7分)
電話052-569-2882
https://www.nagoya-ku.ac.jp/access/#meieki
【統一論題】
「新型コロナ禍の影響下における企業経営」
【解 題】
本年初頭から巻き起こった新型コロナウイルス禍により、2020年の世界経済は、前例を見ない異常値を示し、大混迷を続けております。このような苦境におかれましても 政治経済ともに、「ウイズ・コロナ」「ポスト・コロナ」時代を見据えて様々な対策が展開なされております。 日本の企業経営は、供給網の見直し・テレワークなどの「新常態」を試行錯誤しつつありますが、マイナス面も相応にあり、未だ決定打は見えてこないのが現状です。ワクチン開発などでやがて予防策が拡充されていくにせよ、業種・業態ごとの対応は、「ウイズ・コロナ」「ポスト・コロナ」を前提とした消費動向を見据えて、具体的にどうあるべきなのでしょうか。業種・業態ごとのガイドライン・実務指針などの策定が待たれるところです。これまでの当学会でのweb研究会での議論や国際動向も踏まえ、周辺問題についてディスカッションしたく存じます。
【予定】 | ||
● 第1日目(土) ●第2日目(日) |
【自由論題報告希望者】
自由論題報告希望者は, 「自由論題報告者の募集について(PDF))」 からご覧ください。
発表論文の雛形をご用意しております。
こちらよりダウンロードして全国大会実行委員へご提出をお願いいたします。
「実践経営」論文雛形Ver.20190531
【ホテルのご案内】
ホテルの案内については、検討中です。ただ、開催校は、名古屋駅から至近距離にあり、付近には多くのビジネスホテルが散在しておりますが、このご案内ではご紹介できないことをお許しください。
実行委員長 佐藤敏昭(名古屋経済大学)
事務局長 萩原俊彦(名古屋経済大学)