「実践経営学会第53回全国大会開催のご案内」
第53回全国大会のプログラムが出来上がりました
PDFにてWEBで掲載していますので、下記アドレスよりご参照願います
第53回全国大会のプログラムが出来上がりました
PDFにてWEBで掲載していますので、下記アドレスよりご参照願います
広島地域企業視察研究のご案内
実践経営学会第53回全国大会実行委員長
小原久美子(県立広島大学)
前略
第53回実践経営学会全国大会は、2010年9月11日~12日、広島県情報プラザにて開催されますが、その前日、9月10日(金)に下記の通り、広島地域企業視察研究を実施いたします。特に今回は、統一論題テーマに最も相応しい企業において、理念経営と人材育成による人間力を中心に視察研究を致したいと思います。
是非ご参加下さいませ。(実りある楽しい視察研究になると確信しております。)
ご参加をご希望の会員の方は、下記宛てにメールにて参加の希望をご連絡下さい。
30名程度になり次第、締め切らせて頂きます。
記
9月10日(金):賀茂鶴酒造株式会社および株式会社サタケ 企業視察研究
AM 11:30 広島駅北口(新幹線口)前、バス乗り場(リムジンバス乗り場
左)
AM 11:40 広島駅~バスにてJR西条駅近く「賀茂鶴酒造株式会社」に移動
AM
PM 1:00~2:00 賀茂鶴酒造 工場見学
PM
PM 2:20~4:20 サタケにて視察
PM 4:25
PM 5:00 ANAクラウンプラザ広島へ到着
以上
上記企業視察を希望される会員の方は、件名に「企業見学希望」と記し、①氏名、
②ご所属、③メールアドレス、④連絡先TELをご記入の上、下記にメールにてお申し
込み下さい。
メールアドレス:obara@pu-hiroshima.ac.jp
実践経営学会第53回全国大会実行委員長
2010年7月吉日
実践経営学会会員各位
実践経営学会第53回全国大会
大会実行委員長 小原 久美子(県立広島大学)
中国・四国支部会からのご挨拶
盛夏の候、会員の皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、実践経営学会第53回全国大会は、実践経営学会中国・四国支部会と広島県社会保険労務士会協賛により、JR広島駅から路面電車で20分ほどにあります「広島県情報プラザ」にて、2010年9月10日(金)~12日(日)の日程で開催されます。9月10日は、広島県下の地域企業でしかも、グローバル企業である「サタケ」や「賀茂鶴」の視察研究等お
よび常任理事会・新旧理事会を予定しております。そして、9月11日、12日は「広島県情報プラザ」にて全国大会を開催する予定となっています。
本大会の統一論題は、「経営理念を基軸とした企業経営と人間力―人間性と合理性の調和を求めて―」というテーマにあります。今日の世界的規模での金融危機や、それに伴った不況の波は当然のことながらわが国の企業経営にさまざまな側面において大きな打撃を与え、ややもすれば合理化一辺倒に偏った企業経営の下で、人間個人の尊厳を軽く見る意識を植え付けています。また、地球環境問題は、もはや企業経営において最も重要な戦略課題となりました。このような現代社会の環境状況において、さらに深刻さを増すものとして、企業不祥事の多発化が常態化しているように思えてなりません。
ここで今一度、企業経営の目的や理念・存在意義について再考し、現代のグローバル化した社会と企業経営との関わり方について再考すると共に、「企業は人なり」という基本に立ち返り、企業組織内部における人間性と合理性の調和を求め、人間個々人の尊重の上に支えられた企業経営を実践することで、組織における個人と全体がともに
成長・発展・進化しうるような、これからの企業経営を考えていきたいと思います。
そこで、10日の広島地域企業視察は、本統一論題に沿った理念経営研究に相応しい、世界トップの食品加工機総合メーカーの地位を確立した「株式会社サタケ」と、現在までに83個もの金賞を受賞し、酒造りに心を込め続ける「賀茂鶴酒造株式会社」の企業視察からスタートします。そして、11・12日の「広島県情報プラザ」で開催される全国大会では、広島での初めて開催ということもあり、世界遺産である宮島厳島神社を中心として「地域と大学を結ぶ宮島学の取り組みと厳島の芸能」というテーマで、県立広島大学人間文化学部教授の樹下文隆氏に特別講演をお願い致しました。また、統一論題基調講演として、賀茂鶴酒造株式会社取締役副社長・製造本部長の小林信也氏に「日本の酒造り―自然・微生物・人間との協調―」というテーマでご講演をお願いし、その後会場からのご活発な議論に加え、実践経営学会会長の平野先生に統一論題の観点から検討を加え総括して頂きます。
今回の大会が中国・四国支部初の記念に残る有意義な大会となり、また、わが国の実践経営学研究のさらなる発展に貢献できるよう、大会実行委員一同総力をあげて準備を進めております。是非とも会員の皆様の積極的なご参加を、心よりお待ち申し上げます。
2010年6月24日
会員各位
実践経営学会中部支部
支部長 大島 俊一
事務局 向日 恒喜
第37回実践経営学会中部支部研究発表会のご案内
拝啓 梅雨の候、皆様方にはますますご健勝のことと存じます。
さて、下記の要領にて第37回実践経営学会中部支部研究発表会を開催いたしますので、ご出席くださいますようご案内申し上げます。今回は研究発表とともに、「大学における経営学教育を考える」との題でオープンディスカッションを企画いたしました。近年、大学においては自己点検や第三者評価が導入され、また経営学関連分野においては、より実務的な教育が求められる傾向にあり、大学における経営学の教育が大きな変化に直面しております。このような状況において、大学で研究・教育に関わっている方々とともに、企業等の現場で働いている方々を交えて、自由に多様な意見を交換しつつ、経営学教育のあるべき姿を模索したいと考えております。大学関係者だけではなく、実務家の方々の参加も期待しております。
敬具
記
1.日 時 2010年7月24日(土) 13時より
2.場 所 中京大学名古屋キャンパス 08A教室 (センタービル8階)
(裏面の地図をご参照ください)
3.報告者および論題
一人あたり報告40分・質問20分程度を予定
オープンディスカッションは1時間を予定
顧 丹丹 氏 (中京大学)
「中国におけるコーポレート・ガバナンス理論の考察」
齊藤 真仁 氏 (中部大学)
「国の基本施策と地域構造変化の相関分析」
オープンディスカッション
「大学における経営学教育を考える」
本件の照会先
中京大学経営学部 向日恒喜(むかひつねき)研究室
〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2
Tel : 052-835-7568(直通)
Fax : 052-835-7197(学事センター気付)
e-mail:mukahi@mecl.chukyo-u.ac.jp
平成22年6月22日
実践経営学会 会員各位
支部長 吉田 信一
実践経営学会・東北支部会(第9回)のご案内(第2信)
拝啓 時下、ますますご清祥の事とお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
本日は、実践経営学会・東北支部会(第9回)の詳細が決まりましたので再度、ご案内を差し上げたく存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。
ご多用の時期とは拝察致しますが、ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
まずは、支部会開催のご案内まで。
敬具
記
実践経営学会・東北支部会(第9回)
日時:平成22年7月10日(土) 午後2時から午後5時まで
場所:仙台白百合女子大学 3号館2階 マルチメディアルームⅠ
〒981-3107 仙台市泉区本田町6-1
発表1:「中小企業の海外進出への意思決定プロセスの検証」
東北大学大学院 経済学研究科博士後期課程 今野彰三
日本貿易振興機構(ジェトロ)
発表2:「新会計基準が我が国企業経営に与える影響
-IFRSとのコンバージェンスからアドプションの過程において-」
石巻専修大学 岡野知子
発表3:「中小企業におけるドメイン経営の実践-地方小都市での活動から-」
青森中央学院大学 塩谷未知
発表4:「日本型ワークシェアリング論」試論
-ワーク・ライフ・バランスの日本的展開に関する研究-(第3報)
ハリウッド大学院大学 産業能率大学 青森中央学院大学 村上良三
設備等:マイク・PC・プロジェクタ常設、パワポ対応可能
大学へのアクセスは、http://www.sendai-shirayuri.ac.jp/にてお願い致します。
なお、駐車場もございますので、お車での来校でも結構です。
また、ご参加の有無をご連絡いただきたくお願いいたします。
ご不明の点がございましたなら、以下のところまでお願い申し上げます。
支部事務局:仙台白百合女子大学・浅野浩子
981-3107仙台市泉区本田町6-1
電話:022-374-9913(研究室直通)FAX:022-375-4343(代表)
メールアドレス:asano@senndai-shirayuri.ac.jp
以上