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2012/08/24 「東アジアにおける実践経営」に関する研究の報告者を募集しています

「「東アジアにおける実践経営」に関する研究の報告者を募集しています」

課題別研究会の一つ、「東アジア経営研究会」(旧・日中韓 経営管理研究会)では、会の名称変更による再スタートを機に、東京・渋谷で研究会を開催することとなり、広く実践経営学会会員から研究報告者を募集します。
ご関心のある会員は下記の要領にしたがってご応募ください。

新 東アジア研究会
会 長  横 澤 利 昌

盛夏の候、会員の皆様にはお変わりなくご活躍のことと存じます。
去る6月の役員会において今後の研究会等について検討しました。その際、日中・日韓の枠を超えて東アジアの経済交流が伸展している現在の日本を取り巻く経済・経営環境を考慮すると、日中韓経営管理研究会の名称がそぐわなくなりつつあるとの趣旨から、名称の変更が提起され、審議をしました。併せて本研究会は実践経営学会の1分科会であることから、今後は「実践経営学会・東アジア研究会」の名称で活動することになります。この名称変更についてご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
また、今回の大会は、名称変更後の大会であることから「実践経営学会・東アジア研究会研究発表会」とし下記の要領で開催することになりました。ここに研究発表会にご参加下さいますようご案内させて頂きます。

1 大会主旨   :急速に発展するアジア諸国との学術的・学際的・実践的な交流を図る。
2 統一テーマ  :「東アジアにおける実践経営」(仮称)
3 開催時期   :平成24年11月10日(土)
4 開催校    :日本経済大学 東京渋谷キャンパス
(東京都渋谷区桜丘町24-5)
5 主  催   :実践経営学会・東アジア研究会
6 協  賛   :(社)くらしのリサーチセンター(交渉中)
7 後  援   :経済産業省(交渉中)、外務省(交渉中)、国土交通省(交渉中)
8 時 程 案  :13:00 開会
13:30 挨拶等
14:05 分科会
17:10 分科会終了、閉会
9 参加申込先  :吉岡 猛
E-mail: famea.master@gmail.com
10 参加申込期限 :8月31日
11 論文提出期限 :9月30日
12 参 加 費  :一般参加者8,000円、大学院生(大学生)4,000円、懇親会費無料

なお、参加申込みの細部及び執筆要領については、別紙第1「参加申込書」、別紙第2「実践経営学会・東アジア研究会研究発表会発表論文投稿規定」をご覧下さい。

申込用紙はこちらから

別紙第1
参加申込書
実践経営学会・東アジア研究会研究発表会
2012年  月   日

氏  名
漢  字

住 所

ローマ字

TEL/FAX E-mail

所  属

役 職

発表の有無
1、 ある(統一テーマ  自由テーマ)
2、 ない
※どちらかに○をお付けください
PPT希望
の有無

発表者は論文題目ご記入下さい
和文
その他、ご要望、ご提案があれば
ご記入下さい

懇親会

切取線

【ご案内】
① 参加申込書送付先
吉岡 猛
E-mail:famea.master@gmail.com
② 問合せ先:
今野 茂雄
E-mail:zain@tc5.so-net.ne.jp
③ 申込期限
参加申込期限は8月31日(金)、論文提出期限は9月30日(日)
④ 参加費  一般参加者は8千円、院生(学生)は4千円、懇親会費無料
⑤ 振込み先 三井住友銀行 中野坂上支店
普通預金 口座番号4138501
口座名義 今野 茂雄(コンノシゲオ)

別紙第2
実践経営学会・東アジア研究会研究発表会
発表論文投稿規定
本研究会において発表を希望する者は、原稿締め切りを厳守すると同時に以下の要領に基づいて原稿を提出しなければならない。
注)研究会実行委員が事務処理をするにあたり、原稿の遅延や不統一は、実行委員のみならず、参加者を含む多くの関係者に迷惑をかけますので原稿の締切り日厳守と書式の統一にご協力をお願いいたします。

<書式>
1.本大会は、日本語による発表を原則とする。ただし、本研究会のため中国・韓国等から見えた参加者の発表は、中国・韓国の母国語の使用とすることができる。
2.論文集に収録する論文は、フォントサイズ10.5p、A4版40字×40行で6枚以内とする。
3.その1ページ目には、「タイトル」、「サブタイトル」、「発表者の所属と氏名」を8行以内で明記する。
4.原稿枚数に制限があるため、参考文献、参考資料、注の明記は不可欠であるが、最小限に止めること。

<申込と締切>
1.論文集に収録する論文は、2012年9月30日(日)までに事務局へ提出す
る。
2.研究会当日発表用の原稿(含むPPT)は、10月27日(土)までに事務局
へ提出する。

<注意事項>
1.本研究会は、上述した通り日本語による発表とするが、中国・韓国等から研究会に参加した発表者の発表は母国語によるものとする。また、論文集に収録する論文についても同様とする。
2.本研究会の発表者は、研究会当日発表用の原稿20部を研究参加者に配布する。
また、原稿の枚数に制限があるため、十分に意を伝えられないことも考えられる。補足資料を20部程度、各自持参すること。翻訳要旨等。

<査読>
原稿は、査読体制をとり、必要があれば修正を求める場合がある。
以上

 

2012/07/11 関東支部会のお知らせ

「関東支部会のお知らせ」

本年度 第1回の支部会を下記により開催致します。皆様多数ご参加されたく、よろしくお願い致します。

記       2012.6.28

日 時:7月21日(土)14時~17時

場 所:日本経済大学 マリア館3階131教室

      (渋谷区桜丘町24-5 TEL:03-3463-4112

渋谷駅南口より徒歩3分 (JR・東急東横線 南口より西口に出る →前方左手の歩道橋を渡る →あおい書店の前の階段を下りる →向かいの「さくら坂」(ファミリーマート左側)を上る → 約50m先の右側)

テーマと講師:『躍進するサムスンに学ぶ ―その世界戦略と人材養成―』 石田 賢氏(エムアイ総研代表、元・日本サムスン株式会社顧問) 1972年 慶應義塾大学商学部卒後、(株)三菱総合研究所に入社。その後(株)日本総合研究所勤務の傍ら、韓国漢陽大学校国際学大学院・兼任教授。(今回は日中韓経営管理研究会との合同開催です。会費:1,000円。参加希望の方は、下記へご一報ください。

なお、8月3~5日には九州・久留米大学にて第55回の全国大会が開催されます。参加の準備は整いましたでしょうか。久留米で楽しく集いましょう。

〒113-0033文京区本郷2-30-1-1003

   藤田紀美枝(関東支部長)jsam.kanto@gmail.com または090-6568-8375

以上

 

2012/06/23 関西支部会を6月23日に開催します

「第55回全国大会スケジュールの概要」

 2012年5月吉日

59回 実践経営学会 関西支部会

日程と発表スケジュール

 先生方におかれましては、ますます御活躍のことと存じます。

さて、第59回実践経営学会関西支部会を下記の要領にて開催いたします。お忙しい時期ではありますが、奮って御参加いただきますよう御案内申しあげます。

 関西支部長 田中 敬一

日時:平成24年6月23日(土) 午後0時30分——午後5時40分

終了後 懇親会(希望者のみ)

場所:大阪経済大学(大隈学舎G5253教室)

阪急上新庄徒歩15分、大阪地下鉄瑞光4丁目徒歩3分

アクセスの詳細は、ホームページをご覧下さい。

参加費:会員1,000円、非会員1,500円

懇親会費:4,000円程度

以 上

発表スケジュール

平成24年6月23日(土)

於:大阪経済大学(大阪市)

研究報告(30分発表、意見交換15分、交代準備5分)

 

 0:30~1:00 受 付 開 始
1:00~1:10   総合司会   井形 浩治 (大阪経済大学)  
  開会挨拶   田中 敬一 (近畿大学)
研 究 報 告
1:10~1:40

1:40~1:55

田村 直樹 (関西外国語大学)

「生産装置メーカーに起因する製品コモディティ化」

座長       吉村 泰志  (帝塚山大学)

コメンテーター  田中 道雄  (大阪学院大学)

2:00~2:30

2:30~2:45

陳   亮  (大阪産業大学大学院)

「財務分析とマーケティングの接点について

(ネオマネジリアルマーケティング・その1)」

座長       稲田 賢次  (大阪学院大学)

コメンテーター  水谷  覚   (帝塚山大学)

2:50~3:20

3:20~3:35

松田 温郎 (大阪経済大学)

「中央卸売市場仕入れの課題に対する小規模青果店の適応行動」

座長       田中 敬一  (近畿大学)

コメンテーター  白石 善章  (流通科学大学)

3:35~3:50 休 憩 (15分間)
3:50~4:20

4:20~4:35

 吉野 忠男 (大阪経済大学)

「来街者アンケート及び消費者モニター調査結果から析出される現状と課題

―JR吹田駅周辺商店街の調査事例―」

座長       辻本乃理子  (大阪健康福祉短期大学)

コメンテーター  濱田 恵三  (流通科学大学)

4:40~5:10

5:10~5:25

 深堀 謙二 (大阪市立大学)

「社会起業家再考」

座長       村上 則夫 (長崎県立大学)

コメンテーター  名渕 浩史 (エヌエフェクト)

5:30~5:40 閉会挨拶
連絡事項

終了後 懇親会

2012/03/29 第55回全国大会の自由論題報告者を募集します

「第55回全国大会の自由論題報告者を募集します」

実践経営学会第55回全国大会での自由論題報告者を下記の要領で募集いたします。多くの方々のご応募をお待ちしております。

2012年3月29日

実践経営学会第55回全国大会実行委員会

務局長 増 山 正 紀

1.応募方法

 下記の項目を明記の上、メールでお申し込みください。

(1)  メールの件名(表題)は「JSAM第55回大会自由論題申込」

(2)  氏名(ふりがな)

(3)  所属機関名・肩書(大学院生の場合は「課程」を明記)

(4)  連絡先(①〒番号及び住所、②TEL&FAX及,③E-mailアドレス

(5)  報告テーマ

(6)  報告論文の概要(300字程度)

(7)  キーワード(3~4語)

(8)  その他(共同報告者など)

*非会員との共同報告は認められておりません。入会手続きをお願いいたします。

*自由論題は8/3(土)及び8/4(日)の午前を予定しています。日にちと時間帯の指定はご遠慮ください。

2.申込先jsam.kurume@gmail.com

  *基本的に電子メールにてお願い申し上げます。

  *FAXによる場合は 「A4の用紙」に記入の上、0942-43-4646(第55回大会実行委員会事務局)へ。近くのコンビニからも送れます。

 *郵便による場合には、実行委員会事務局へ電話でお問い合わせください。

3:申込期限 2012年4月28日(土) 17時

昨年度より2カ月早い日程となりましたので、応募の期限も、論文提出期限も、例年より前倒しになっています。期限の厳守に、ご理解とご協力をお願いいたします。

(これを受けてプログラムの作成に入ります)

4.応募資格:

本学会の会員であって、応募時点において前年度までの年度会費が完納されていること。

5.報告論文の提出

 本学会では、いわゆる「大会予稿集」ないしは「レジュメ集」の作成は行わず、大会当日に、フルペーパーの公式論文集『実践経営学研究』を刊行することにしております。応募者は以下の要領で論文をお送りください。

 (1) 「大会報告論文執筆要項」を本学会ホームページ(HP)に掲載します。

   (HPを拓けない方は本部事務局までご連絡ください。FAXでお届けいたします。

(2) 提出期限は5月31日(木)

(3) 提出は次のいずれかの方法を選択することができます。

A 郵便で・・・ 実践経営学会本部事務局へ3部(ページを入れないでください。)

   (そのまま印刷いたしますので、たたまないでください。)

B 電子メールで・・・  jsam.kurume@gmail.com

6.Cancellation Policy

 大会での報告枠を確保したにも関わらず、相当の理由なく当日欠席されますと、翌年度の全国大会での報告資格が失われます。欠席せざるをえない事情が起きました場合には、できるだけ速やかに大会実行委員会事務局までご連絡ください。

以上