「論文査読料申込書新設のお知らせ」
2013年11月21日
実践経営学会
『機関誌 実践経営』投稿における査読料ご負担のお願い
『機関誌 実践経営』投稿に際して、このたび投稿者から、査読料のご負担をお願いすることとなりました。つきましては以下の要領で、ご負担いただきますようお願い申し上げます。
記
1. 主旨 | |
これまで、査読は無償で行ってましたが、実施に当たっては、担当の委員に大変な負担がかかるだけでなく、事務コストも看過できない状態になっています。 一方、査読論文と認定された場合、投稿者は、実績となり大きな利益を享受するだけでなく、抜き刷りも希望されることがしばしばです。ところが、これまでは、こうした抜き刷りについても、単価の規定がなく、無償で提供してきたのが実情です。 しかし、学会の財政も厳しくなる中で、会員全体に等しく利益が及ぶ事項に対する支出はともかく、こうした受益者が偏る負担については、受益者本人に実費を負担していただくことが適当であり、今回の措置となりました。 |
2. 査読料金 | |
査読論文として投稿する場合 10,000円 (*査読論文として掲載されることになった場合(抜き刷り30部含む)は、更に20,000円を追加徴収します) |
3. ご負担の方法 | |
(1) | 投稿をされる方は、従来同様 機関誌編集委員会 編集委員長宛てに原稿をお送りいただくとともに、「論文査申込書」で本部事務局までその旨をお知らせください。お知らせいただいた場合、本部事務局から振り込み用紙(払込取扱票) を送らせ頂きますので、速やかにご送金ください。 |
(2) | 本部事務局で、入金が確認でき次第、査読作業に入ります。 |
(3) | 査読論文として掲載されることになった方には、結果をお知らせするとともに、追加の20,000円をご負担いただくための振込用紙をお送りいたしますので、速やかにご送金ください。入金締切日(後日、設定させて頂きます)までにご入金いただいた方に限り、査読論文として、掲載さ |
4. 対象となる機関誌 | |
『機関誌実践経営 第51号』から対象といたします。 |
5. お問い合わせ先 | |
実践経営学会 本部事務局長 島田 裕司 E-mail jsam.headoffice@gmail.com |
以 上