「第56回全国大会の自由論題報告者を募集します」
実践経営学会第56回全国大会
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自 由 論 題 報 告 者 を 募 集 し ま す
実践経営学会第56回全国大会は2013年8月30日から9月1日の会期で、大阪経済大学において開催されます。そこで自由論題報告者を下記の要領で募集いたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2013年5月9日
第56回全国大会実行委員長 常任理事
井 形 浩 治(大阪経済大学)
大会実行委員会事務局長 理事
田 中 敬 一 (近畿大学)
1.応募資格
以下の条件を充たしている会員なら、だれでも自由論題報告に応募することができます。ただし、最終決定は常任理事会に委ねられています。
①会員であること。
*非会員との共同報告・共同執筆でないこと。(入会手続きをお済ませください)
なお在外の非会員研究者との共同報告については、2012年9月以降、取扱い規定が改善されています。詳細は事務局までお問い合わせください。
② 2012年度までの年度会費に未納がないこと。
* 未納の方で研究報告を希望する方は、学会本部事務局までお知らせください。会費納入用の振込用紙をお送りいたします。
③ 2013年度会費を、報告論文の提出期限(7月3日)までに納入されている
こと。(5月末頃までに、全会員に「年度会費納入のお願い」が届けられます)
2.応募方法
下記の項目を明記の上、e-メール またはFaxにてお申し込みください。
e-メール・アドレス:jsam.kansai@gmail.com
① 件名(表題)は「JSAM第56回大会自由論題応募」
② 氏名(ふりがな)
③所属機関名と肩書(大学院生の場合は「課程」を明記)
共同報告者がある場合はその氏名と所属機関名
④報告テーマ
⑤報告論文の概要(400字程度)とキーワード(3~4語)
⑥学会への届け出住所と〒番号
⑦連絡先(住所)のTEL&FAX 番号,
⑧パソコンのe-mailアドレス
Faxの送信先:06-4307-3231
「A4の用紙」に上記必要事項を記入の上お送りください。
*自由論題報告は、現在のところ未定ですが、8/31(土)午前、及び9/1(日)午前または午後を予定していますが、報告日の希望は原則としてお受けできません。
3.応募期限
2013年6月3日(月)正午
*これを受けて、常任理事会へのプログラム案の策定、その他の事務手続きに入りますので、期限厳守でお願いいたします。
4.報告論文の提出方法と提出先
本学会では、いわゆる「大会予稿集」ないしは「レジュメ集」の作成は行わず、大会当日に、フル・ペーパーの公式論文集『実践経営学研究』を刊行することになっています。応募者は以下の要領で論文をお送りください。
①「プリント・アウトした完成原稿」を3部(ページ番号を入れないで)
(論文集全体で通し頁番号を付けます)
*原則として提出された原稿がそのまま印刷されますので、折りたたまないでください。
*校正の機会は設けてありません。
送付先は 〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
近畿大学経済学部 田中敬一研究室内
実践経営学会第56回全国大会事務局
(「自由論題論文在中」と赤字で明記のこと)
② 「電子データ」(編集作業の迅速化のため)
送信先はアドレス: jsam.kansai@gmail.com
第56回全国大会実行委員会事務局長 田中敬一
*eメールによる送付ができない場合には、その旨、お知らせください。
なお、提出期限までに原稿が届かない場合には、論文集『実践経営学研究』への収録ができなくなるとともに、大会プログラムに報告予定が記載されていても、大会当日の報告は認められないことになっております。加えて、次年度における全国大会での報告も制約を受けることになっておりますので、ご留意ください。
5.Cancellation Policy
大会での報告枠を確保したにも関わらず、相当の理由なく当日欠席されますと、翌年度の全国大会での報告資格が失われます。欠席せざるをえない事情が起きました場合には、できるだけ速やかに大会実行委員会事務局までご連絡ください。以上
学会の運営上、ご理解とご協力をお願いいたします。
5.報告論文の提出期限
2013年7月3日(水)16:00
*「大会報告論文執筆要項」は別紙をご覧下さい。
6.その他
(1)大会時に刊行される『実践経営学研究』に掲載された論文は、いわゆる「査読付き論文」ではありませんが、個々人の「研究業績」として扱うことができます。
(2)『実践経営学研究』掲載論文に修正・増補する形で、査読付き論文集としての機関誌『実践経営』に投稿することができます。ただし、査読手続きに時間を要することから、機関誌への投稿期限(現状では大会から5か月先)から発刊までに3か月を要することがありますので、ご承知おきください。
(3)査読の結果、「査読付き論文」とならなかった場合には、原則として機関誌に掲載されないことになります。ご理解をお願いいたします。
(4)今後は、公平性確保等の観点から、査読の適正な有料化、査読誌掲載の適正な有料化が検討されています。
また全国大会論文集『実践経営学研究』掲載論文の査読も検討されています。すぐれた研究論文をお寄せいただくよう、ご理解をお願いいたします。
以上
本件についてご不明の点がありましたら、実践経営学会本部事務局にメールにて
お問い合わせください。 jsam.headoffice@gmail.com
——- 執 筆 要 領 ——-
2013年5月9日
実践経営学会 本部
1.出来上がり頁数と文字数
(1)A4用紙で8頁以上、10頁以内(図表、注、参考文献等を含む)
(2)1頁の文字数:基本は40字×40行(A4横書き)
2.第1頁目のレイアウト
先頭に以下の項目を明記し、□で囲む。
①論題名(メイン・タイトル)
和文14ポイント(明朝体)、英文半角10.5ポイント(Century)
②副題(サブ・タイトル)を付ける場合
和文12ポイント(明朝体)、英文半角10.0ポイント(Century)
③所属、氏名:
和文11ポイント(明朝体)、英文半角10.5ポイント(Century)
1行に入らない場合はポイントを下げて調整する。2行になっても可。
【記載例】
戦略的人材育成の課題
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3.最終頁のレイアウト
35行までとし、36~40行は余白とする。
4.論文本文の構成
「はじめに」(緒言、など)、「2」・・、「3」.・・・、項は、(1)、(2)、(3)・・・とする。
ただし、論文の最初に「目次」(あるいは「構成」)として表示しない。
5.論文の文字の大きさ
10.5ポイントを基本とし、「本文から独立した引用部分の表示」、「図・表における出典表示」、および文末註記については、10ポイントとする。
また表中、および図中に使用する文字の大きさについては制限を設けない。
6.表、図のタイトル
「表のタイトル」は[表1] ○○ として当該表の上部に、「図のタイトル」は[図1] ○○ として当該図の下部に表記する。
※本件に関するお問い合わせは、実践経営学会本部事務局までe-mailまたは FAXにてお願いいたします。
e-mailアドレス: jsam.headoffice@gmail.com
Fax番号:03-5684-8415
以 上