「実践経営学会中国・四国支部会からのお知らせ」
平成21年11月10日
実践経営学会会員各位
実践経営学会 中国・四国支部長
小原久美子（県立広島大学）
実践経営学会中国・四国支部会からのお知らせ
ご挨拶
晩秋の候、時下、ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。平素は、格別のご高配を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
さて、本年度の石巻専修大学で開催された第52回実践経営学会全国大会ではお疲れ様でございました。先の全国大会に参加された会員の皆様はすでにご周知のこととは思いますが、総会におきまして、実践経営学会中国・四国支部を立ち上げ、平成22年度は、中国・四国支部会員を主体として、第53回実践経営学会全国大会を開催することが決定されました。
なお、中国・四国支部会は、かつては存在しておりましたものの、諸事情により近年におきましては関西支部会に併合されるなど、どちらかといえば消極的な方向は免れない状況でありました。そこでこの度、中国・四国地域所属の会員の皆様のご協力の下、より積極的な方向で、中国・四国地域ご所属（勤務先含む）の会員一人一人のお力添えにより再開しようとするものであります。
このような趣旨により、11月7日に中国・四国支部開設の発起人3名（県立広島大学 小原久美子、岩国短期大学 有田数士、社会保険労務士 青木秀行）により今後の中国・四国支部会および第53回全国大会に向けての執行委員会を開催しました。
そこで、中国・四国支部長と事務局長が決まりましたのでお知らせ致します。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
実践経営学会 中国・四国支部長 小原久美子（県立広島大学 経営情報学部教授）
事務局長 青木 秀行（広島県社会保険労務士会）
尚、実践経営学会中国・四国支部会（初回）開催については、近々に、ホームページにも掲載される予定です。中国・四国支部会会員はもとより、全国から何とぞ積極的にご参加お願い申し上げます。楽しみにお待ちいたしております。どうぞよろしくお願い致します。
敬具