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投稿者: jsam

2011/07/01 第54回全国大会報告者の方へ -論文執筆要項

「第54回全国大会報告者の方へ -論文執筆要項」

第54回全国大会報告者の方へ -論文執筆要項

 本学会では、簡単なレジュメ(要約)を配布しての報告は認められておりません。全国大会での報告にあたっては大会報告論文集『実践経営学研究3』に論文を掲載しなければなりません。その「執筆要項」を掲げておきますので、これに従ってご執筆ください。

(実践経営学会本部事務局)

2011年6月

全国大会報告者各位

実践経営学会第54回全国大会

報告論文集『実践経営学研究3』原稿作成のお願い

第54回全国大会実行委員長

 小坂善治郎

実践経営学会第54回全国大会(9月30日~10月2日:東京富士大学)における自由論題報告をお申込みいただきありがとうございました。

本学会では、学会当日の研究報告を前に、いわゆるレジュメ(概要)の作成・配布は行わず、各自のフル・ペーパー論文を収録した報告論文集『実践経営学研究』を編集し、配布しております。つきましては本年度発行の『実践経営学研究[3]』の執筆要項並びに提出方法をお届けいたしましたので、これにしたがって報告原稿をご提出くださいますようお願い申し上げます。

なお、提出期限までに原稿が届かない場合には、本誌への収録ができなくなるとともに、同時に作成を進めておりますプログラムに掲載されていても、当日の報告をご遠慮いただくことになっております。さらに次年度における全国大会での報告も制約を受けることになります。どうぞご注意ください。

1.執筆要領

(1)文字数  : 40字×40行(A4横書き)

(2)枚 数  : 7頁以上、8頁以内(図表、注、参考文献等を含む)

(3)1頁目のレイアウト:

1ページ目先頭に以下の項目を明記し、□で囲む。

①論題名(メイン・タイトル) 和文14ポイント(明朝体)

英文半角10.5ポイント(Century)

②副題(サブ・タイトル)を付ける場合

   和文12ポイント(明朝体)

英文半角10.0ポイント(Century)

③所属、氏名         和文11ポイント(明朝体)

英文半角10.5ポイント(Century)

1行に入らない場合はポイントを下げて調整する。2行になっても可。

(4)論文本文

①はじめに(緒言、など)、2.・・・、3.・・・、項は、(1)、(2)、(3)・・・で統一します。

② 頁番号を「ページ下中央」につける。

最後に示した【記載例】をご参照ください。

2.提出方法

 印刷(プリント・アウト)した完成原稿を下記宛に郵送してください

〒161-8556 東京都新宿区下落合1-7-7

  東京富士大学  小坂善治郎研究室内

実践経営学会 第54回全国大会実行委員会事務局  宛

 「自由論題論文在中」と赤字で明記ください

提出いただいた原稿を、ページ番号を振り替えるだけで、そのまま印刷いたします。

3.提出期限

2011年7月20日(水) 必着厳守

(すでにHP並びに『会報』で知らせしてある通りとさせていただきます)

※以上に関するお問い合わせは、E-mail  jsam.tokyofuji@gmail.com

Fax 03-3368-2354  但し、できるだけE-mailでお願いいたします)

4.その他

全国大会での報告が認められるためには、学会本部より、次の資格条件を満たしていることが求められています。

①会員であること。非会員との共同報告は認めておりません。

過年度ならびに本年度の年度会費に未納がないこと

学会の運営上、ご理解とご協力をお願いいたします。

本件についてご不明の点がありましたら、実践経営学会本部事務局に

メールにてお問い合わせください。 jsam.headoffice@gmail.com

【記載例】

戦略的人材育成の課題

Problems of Strategic Human Resource Development

 

東京富士大学             小 坂 善 治 郎

TOKYO FUJI  UNIVERSITY             Zenjiro Kosaka

1.はじめに

  サービス産業は・・・・・

2.サービス企業特有の経営問題の構造的フレームワーク

 (1)一般の経営問題とサービス企業特有の経営問題

 (2) ○○○・・・・・

以上

2011/06/02 第54回全国大会の自由論題報告者を募集します

「第54回全国大会の自由論題報告者を募集します」

実践経営学会第54回全国大会における自由論題報告者を下記の要領で募集いたします。多くの会員のご応募をお待ちしております。

                記

1.応募方法:

下記の事項をA4用紙に記載してe-メールに添付してご応募ください。

(1)件名(表題)は「54回大会自由論題発表申込」

(2)氏名(ふりがな)

(3)所属機関名 (大学院生の場合はその旨を明記のこと)

(4)連絡先  ①〒郵便番号・住所、②TEL&FAX、③e-mailアドレス

(5)報告テーマ(仮題でも可。)

(6)報告の概要(300字程度)

(7)キーワード(3~4語)

(8)共同報告の場合、他の報告者名と所属

(ただし、非会員が報告することはできません)

(9)その他(お知らせいただく事項があれば)

郵送にても応募できます。(Faxは不可)

2.応募先: e-mail address:   jsam.tokyofuji@gmail.com

郵送の場合は、〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-8-1

東京富士大学 小坂善治郎研究室内 実践経営学会本部事務局

3.応募資格:

 本学会の会員であって、応募時点において、過年度の学会年会費に滞納がないこと

 ご報告につきましては、本年度の学会年会費が納入されていることが前提となります。ご理解のほど、お願い申し上げます。

 なお、応募資格をお持ちの方は、原則として大会における報告が認められます。

4.応募期限:2011年6月20日(月)

      (これを受けて、プログラムの作成に入りますので厳守ください)

  なお、フルペーパーの提出期限は720(水)必着

電磁的処理ができない媒体による場合には、711日(月)必着

(これを受けて、大会時に発刊する論文集『実践経営研究』の編集作業に

入りますので厳守ください)

.報告時間

 一報告につき、「報告25分、質疑5分、コメント5分」を予定しております。、

6.報告論文の執筆要領

 本学会では、いわゆる「大会予稿集」ないしは「報告レジュメ集」の作成は行わず、大会当日にフルペーパーの公式の論文集『実践経営学研究』を刊行しております。ご応募された方に対してまして、執筆要領をお送りします。現在、若干の改定を行っております。

7.その他

(1)報告日時の希望について 

ご報告いただく日程や順番は、テーマや教室などを考慮して、最終的には常任理事会において決定されます。報告日時にご希望がありましても、添えないことが多くあります。ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

(2).応募のキャンセルについて

 大会における報告が予定されていながら、相当の理由なく当日欠席されますと、翌年度における応募が認められなくなる予定です。ご留意ください。

3.査読誌『実践経営』(機関誌)への投稿について

 本学会では、大会終了後に、機関誌『実践経営』(査読誌)への投稿をご案内いたしますが、依頼原稿などを除いて、原則として全国大会または支部会における正式な報告を経ていることを投稿の条件となっています。第54回大会において、多くの会員が報告されますようご案内いたします。

 ご不明な点がありましたら、本部事務局までお尋ねください。

 e-mail : jsam.tokyofuji@gmail.com

以 上

2011/05/27 関東支部会開催のご案内

「関東支部会開催のご案内」

元気な新緑の中にも今年は心なしか憂いを感じておりますが、会員各位におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。東日本大震災の被災者の皆様には衷心よりお見舞い申し上げます。実践経営学会では新年度に入り、学会ホ-ムページを通じて関東支部会での報告希望者を募集いたしておりますが、本年度第一回は大震災にも関連して、ご高名なお二方から下記の要領でお話を賜ることにいたしました。なお終了後、懇親会を予定いたしております。ご予定いただきますようご案内申し上げます。

            記

日時:平成23年6月18日(土)14時~17時

場所:日本大学 7号館9階7091教室

アクセス:JR水道橋駅下車、東口から右へ徒歩2分)



演題:『学問の危機-経営学再生の方向』

 隆夫 先生

 (大東文化大学教授・経営関連学会協議会・前理事長)

     2『危機管理の世界と日本』 
           石川 昭 先生 

     (青山学院大学名誉教授 テキサス大学ICC研究所シニア・リサーチ・フェロー。

    日本危機管理学会 前会長)

会費:千円、懇親会2千円程度。(懇親会のみのご参加も大歓迎です。)

*「お申し込みなし」での当日参加も可能ですが、配布資料、飲物、懇親会場など、準備の都合もありますので6月10日(金)迄にお申し込み下さい。

jsam.kanto@gmail.com へ(FAXでも可。03-5684-8415)

関東支部長 藤 田 紀美枝

2011/05/19 九州・沖縄支部平成23年度第1回研究会開催のお知らせ

「九州・沖縄支部平成23年度第1回研究会開催のお知らせ」

2011.5.14

 実践経営学会の九州・沖縄支部所属の会員の皆様には、研究に、教育に、そしてそれぞれの事業にと、益々、ご活躍のこととお察し申し上げます。

 すでに学会ホームページにてご案内させていただいております通り、実践経営学会では全国8支部におきまして、報告希望者を募集しております。しかし、九州・沖縄支部におきましては、現在のところ、ご希望を受けておりませんので、本年度の第1回の研究会につきましては、平野文彦会長が関わっておられます「日本賃金学会」の第22回全国大会が福岡・久留米大学で開催されるのを機に、大会実行委員会(委員長・増山正紀・増山人事労センター・実践経営学会会員)のご厚意のもと、これに参加させていただくことで、企画させていただきました。

 特殊な対象とも、またきわめてポピュラーな対象ともいえる「賃金及び賃金管理」に目を向けている学会ですので、実践経営学会の会員にとりましては、貴重な研鑽の機会になるものと考えております。

大会と申しましても、日本賃金学会は小規模な組織ですので、今回は九州での大会ということもあって、参加者は50名程度と予測いたしております。平野文彦会長は日本賃金学会の会長でもあり、また両学会の会員となっている方も少なくありませんので、アットホームに迎えていただけることは間違いありません。大会パンフレットをご参照いただき、知識と人間関係を広げる機会として積極的にご参加くださいますようご案内申し上げます。

 なお参加費につきましても、九州・沖縄支部会員は、今回は日本賃金学会の会員として扱っていただけることになっております。

 なお本学会では、会員の便宜をはかって、全国いずれの支部においても報告ができる体制をとっておりますので、ご希望の支部に日程等をお問い合わせいただき、積極的な研究報告をお願いいたします。

 なお本件につきましては、ご不明な点がありましたら、日本賃金学会第22回大会実行委員会までお問い合わせください。

 会場や見学先、懇親会などの都合もございますので、早めのお申し込みをお願い申し上げます。

実践経営学会 本部事務局長 島 田 裕 司
実践経営学会 九州・沖縄支部長 村上則夫

 

第 22 回

日  本  賃  金  学  会

― テーマ ―

大震災に学ぶ賃金研究の根本課題

[日   時]  平成23年6月10日(金)、11日(土)、12日(日)

 [本 会 場]  福岡県久留米大学御井キャンパス

    (〒839-8502福岡県久留米市御井町1635

 [ア ク セ ス]  JR久留米駅から ①タクシー15分、又は ②西鉄バス「千本杉経由信愛女学院行、竹の子行、青峰団地行」(1・8・9・40・45・48番)で「久留米大学前」下車 徒歩5分

[参 加 費]   大会参加費8,000円 (別に懇親会費3,000円)

 [申込み方法]  準備の都合上、参加・不参加のご意向をお知らせ下さい。①Faxの場合:別紙に記入の上0942-43-4646②E-Mailの場合:masuyama-j2@galaxy.ocn.ne.jp

[お問い合わせ] 増山人事労務センターTEL 0942-43-4868

 [学会本部]  日本賃金学会事務局

東京都千代田区三崎町1-3-2日本大学経済学部 平野研究室内

        ℡&Fax:03-3219-3455 e-mail:hiranofum@gmail.com

統一テーマ:「大震災に学ぶ賃金研究の根本課題」

 

プ ロ グ ラ ム

 

6月10日(金)

15:30~ 事業所訪問・見学   (西鉄小郡駅から 徒歩5分

創業130年の粉体と水産の専門商社

 ㈱ 田中三次郎商店)

6月11日(土)

10:20 受付開始

久留米大学御井キャンパス内(西鉄 久留米駅よりバスで約15分)

10:50[開会の辞・司会]   陌 間 まふゆ(日本賃金学会事務局長)

                  (特定社会保険労務士(横浜))

[大会実行委員長挨拶]

 増 山 正 紀 (日本賃金学会常任理事)

(特定社会保険労務士(久留米))

       [会 長 挨 拶]   平 野 文 彦(日本賃金学会会長)

(日本大学教授)

[歓 迎 の 辞]           伊 佐 淳 先生

 (久留米大学経済学部教授)

[久留米での私の賃金研究]    江口 傳

(久留米大学名誉教授)

 [歓 迎 講 演]    江田  博 氏(福岡県社会保険労務士会会長)

『私の社会保険労務士としての賃金への関わり方』

13:00 [特別講演]

『伝統と変革の老舗企業がとる雇用と賃金管理―強さの秘訣―』

㈱田中三次郎商店・会長  田中  宏 氏

司会・謝辞:石井 志津子(特定社会保険労務士(福岡))

14:00 シンポジウム 「大震災に学ぶ賃金研究の根本課題」

司会・進行:丹 羽 浩 正(八戸大学 副学長・日本賃金学会会長補佐)

金 丸 憲 史 (前・宮崎社会保険労務士会会長)

14:10 [問題提起]

 「被災から立ち上がる東北の中小三社の事例研究」

増山 正紀(特定社会保険労務士(福岡))

14:50  「会員アンケートにみる新たな賃金研究の方向」

青 木 秀 行(特定社会保険労務士(福岡))

15:00  全体討論

「賃金研究の視点と態度 -第22回大会の目的との関連で」

司会・進行:西 川 清 之(龍谷大学教授)

16::30  シンポジウム 総括

         平 野 文 彦  (日本賃金学会会長・日本大学)

『日本賃金会編 『賃金事典』刊行の意義にも関連して』

17:00~18:30 研究情報交換会 (第22回大会参加者)

司 会:  増 山 正 紀 (日本賃金学会企画委員長)

金 子 義 幸  (関東学院大学)他

研究近況:辻 原 紀 夫  (元・長崎労働局)

谷 田 部 光一(日本大学) 他

清 水 清 隆  (岐阜県社会保険労務士会副会長)

6月12日(日)

10:00 「人間生活の本質と労働・賃金」

臨済宗妙心寺派の古刹 梅林寺の見学を通して

        案内:大 橋 靖 雄(愛知学院大学)

13:30 閉会挨拶   碇  宏介(特定社会保険労務士(福岡))

以上

2011/05/19 関西支部会開催(第57回)のお知らせ

「関西支部会開催(第57回)のお知らせ」

実践経営学会会員の先生方にはますます御活躍のことと存じます。さて、第57回実践経営学会関西支部会を下記の要領にて開催いたします。お忙しい時期ではありますが、奮って御参加いただきますよう御案内申しあげます。

関西支部長 井形 浩治

日   時:平成23年6月25日(土) 午後12時55分——午後5時30分

終了後 懇親会(希望者のみ)

   : 枚方市 : 大阪国際大学

  : 会員1,000円、非会員1,500円

懇親会費: 4,000円程度

発表スケジュール

    研究報告 (40分発表、意見交換20分)

 0:30- 受 付 け 開 始
   総合司会   日野 隆生  (大阪国際大学)
 0:55—1:00    開会挨拶   井形 浩治  (大阪経済大学)
研 究 報 告
 1:00—2:00  高田 純也 (京都産業大学大学院)

「中小企業におけるコーチング活用問題解決技法の組織運用

—形式知・暗黙知化サイクル形成—」

座   長:   田中 敬一  (近畿大学)

コメンテーター: 深堀 謙二  (大阪市)

 2:00—3:00  侯 利娟 (立命館大学大学院)

「環境ラベルによる企業と消費者のコミュニケーション」

座長       村上 則夫  (長崎県立大学)

コメンテーター  白石 善章  (流通科学大学)

 3:00—3:20 休憩 (20分間)
シンポジウム
3:20—5:30

(3:20—3:30)

(3:30—4:40)

(4:40—5:30)

「地域ブランド研究の地平」

座長

田中 道雄  (大阪学院大学)

報告(70分間)

田中 道雄  (大阪学院大学)  「地域ブランドとは」

白石 善章  (流通科学大学)  「地域ブランドの概念枠」

稲田 賢次  (大阪学院大学)  「ブランド論との差異」

濱田 恵三  (流通科学大学)  「地域ブランドにおける景観形成」

上田  誠  (京都市)     「地域ブランドを動かす外部の視線」

 栗田 真樹  (流通科学大学)  「文化アメニティによる地域ブランド」

名渕 浩史  (エヌ・エフェクト) 「地域ブランドと情報の役割」

討論(50分間)

 5:30—5:40 連絡事項 (10分間)

終了後 懇親会