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カテゴリー: 全国大会

2012/03/29 第55回全国大会の自由論題報告者を募集します

「第55回全国大会の自由論題報告者を募集します」

実践経営学会第55回全国大会での自由論題報告者を下記の要領で募集いたします。多くの方々のご応募をお待ちしております。

2012年3月29日

実践経営学会第55回全国大会実行委員会

務局長 増 山 正 紀

1.応募方法

 下記の項目を明記の上、メールでお申し込みください。

(1)  メールの件名(表題)は「JSAM第55回大会自由論題申込」

(2)  氏名(ふりがな)

(3)  所属機関名・肩書(大学院生の場合は「課程」を明記)

(4)  連絡先(①〒番号及び住所、②TEL&FAX及,③E-mailアドレス

(5)  報告テーマ

(6)  報告論文の概要(300字程度)

(7)  キーワード(3~4語)

(8)  その他(共同報告者など)

*非会員との共同報告は認められておりません。入会手続きをお願いいたします。

*自由論題は8/3(土)及び8/4(日)の午前を予定しています。日にちと時間帯の指定はご遠慮ください。

2.申込先jsam.kurume@gmail.com

  *基本的に電子メールにてお願い申し上げます。

  *FAXによる場合は 「A4の用紙」に記入の上、0942-43-4646(第55回大会実行委員会事務局)へ。近くのコンビニからも送れます。

 *郵便による場合には、実行委員会事務局へ電話でお問い合わせください。

3:申込期限 2012年4月28日(土) 17時

昨年度より2カ月早い日程となりましたので、応募の期限も、論文提出期限も、例年より前倒しになっています。期限の厳守に、ご理解とご協力をお願いいたします。

(これを受けてプログラムの作成に入ります)

4.応募資格:

本学会の会員であって、応募時点において前年度までの年度会費が完納されていること。

5.報告論文の提出

 本学会では、いわゆる「大会予稿集」ないしは「レジュメ集」の作成は行わず、大会当日に、フルペーパーの公式論文集『実践経営学研究』を刊行することにしております。応募者は以下の要領で論文をお送りください。

 (1) 「大会報告論文執筆要項」を本学会ホームページ(HP)に掲載します。

   (HPを拓けない方は本部事務局までご連絡ください。FAXでお届けいたします。

(2) 提出期限は5月31日(木)

(3) 提出は次のいずれかの方法を選択することができます。

A 郵便で・・・ 実践経営学会本部事務局へ3部(ページを入れないでください。)

   (そのまま印刷いたしますので、たたまないでください。)

B 電子メールで・・・  jsam.kurume@gmail.com

6.Cancellation Policy

 大会での報告枠を確保したにも関わらず、相当の理由なく当日欠席されますと、翌年度の全国大会での報告資格が失われます。欠席せざるをえない事情が起きました場合には、できるだけ速やかに大会実行委員会事務局までご連絡ください。

以上

2012/03/29 第55回全国大会スケジュールの概要

「第55回全国大会スケジュールの概要」

第55回全国大会スケジュールの概要
大会は、概略、以下のように企画いたしております。
8月3日(金) 午後 企業見学等の企業経営研究
夕方 理事会
8月4日(土) 午前 自由論題報告       久留米大学
午後 基調講演         久留米大学
夕方 研究情報交換会(交流会) 久留米ハイネスホテル
8月5日(日) 午前 会員総会・自由論題報告  久留米大学
午後 地元リーダーとの議論   久留米大学
夕方 西日本一の久留米花火大会見物

〇交通・宿泊及び観光のご案内
航空券・宿泊については、インターネットで1ヵ月以上前より事前申し込みされると格安になりますので各自お申込みください。宿泊については、久留米市内だけでも多数ございますので各自ご選択ください。(インターネットで4月よりご予約されると1泊につき2000円前後格安になっているようです。

〇問い合わせ先
恐れ入りますが原則として、E-mailまたはFAXにてお問い合わせください。
第55回全国大会実行委員会事務局  増山正紀
E-mail  jsam.kurume@gmail.com
FAX: 0942-43-4646

以 上

―理事、支部役員の方々へのお願い―
久留米での今回の全国大会におきましては、学会役員の方々には原則として全員のご出席をお願い申し上げます。大会日程までにまだ時間的に余裕がありますので今から、是非ともご出席をご予定ください。
大会実行委員会ではプログラムの策定を急いでおりますので、特にご予定をお伺いしないままに、研究報告会場での司会、コメンテーター、見学会等におけるご案内などにご協力をお願いすることになりますが、よろしくお願い申し上げます。第55回全国大会実行委員会委員長 伊佐  淳(久留米大学)

 

2012/03/29 実践経営学会第55回全国大会のご案内

「実践経営学会第55回全国大会のご案内」

実践経営学会第55回全国大会実行委員会
事務局長 増 山 正 紀(特定社会保険労務士)

陽春の候、会員各位におかれましては、ますますご清祥のことと存じます。かねてより九州勢会員は、実践経営学会会の大会を福岡県・久留米で開催させていただきたいと考えておりましたが、平野文彦会長のご理解のもと、いよいよ開催の運びとなりました。
久留米は人口302,000人、福岡市、北九州市に次いで福岡県第3位の人口を擁しています。古くは有馬21万石城下町として、現在では筑後地方の中心として栄えています。タイヤで有名なブリヂストンの創業の地でもあり、製造業も数多く存在します。
ここで久留米を「4つの魅力」に分けてご紹介いたします。
一つは“四季の自然を満喫できるまち”。
季節の移ろいや見る場所で異なる姿を見せる九州の大河・筑後川。そして雄大に連なる耳納連山や広大な野といった豊かな自然に恵まれ、春は色鮮やかな久留米つつじ、夏は日差しに映えるアジサイ、秋は土手一面に広がるコスモス、冬は凛と咲く久留米つばきと、四季折々の「水と緑と花」の表情を見せてくれます。
二つ目は“食通も大満足なグルメのまち”。
久留米は「とんこつラーメン」発祥の地。有名なラーメン各店がオリジナルな味の競演をしています。他にも「久留米焼き鳥」や「筑後うどん」など、ご当地グルメが多数存在します。また久留米には現在17の蔵元があり全国第2位の酒どころとして風味豊かな久留米生まれの日本酒も酒好きにはたまらない魅力となっています。久留米人のざっくばらんで気さくな気質や商人としての誇りは数多くの名店を生み出し、それぞれの店が独自の美味しさを競い合っています。久留米市は今『ほとめき(ご馳走する)のまち』のイメージとしても売り出しをしています。
三つ目は“文化芸術が香るまち”。
芸術家・芸能人を数多く輩出するまち久留米。日本の近代洋画を築いた青木 繁(代表作「海の幸」等)、坂本繁二郎(代表作「放牧三馬」等)、古賀春江(ブリヂストン創業者の石橋正二郎が寄贈した久留米石橋美術館に彼らの作品が展示されています)。近代筝曲の祖・諸田賢順。昭和音楽史に欠かせない中村八大。詩人であり医師でもあった丸山 豊。第一線で活躍する久留米出身の芸能人は数知れず(松田聖子、チェッカーズの藤井フミヤ、石橋 凌、田中麗奈等など)。直木賞作家の葉室 麟。こうした多くの芸術家等は久留米の自然や暮らしの中で感性を磨き、育んできました。久留米人の進取の気性、独創性は豊かな大地からの恵みの一つといえます。
四つ目は“匠の技が光るまち”。
久留米の代表的な伝統工芸、久留米絣は井上 伝という名の13歳の少女の手から生まれました。着物をほどき、1本1本糸を調べ「加寿利」(後の久留米絣)を生み出します。そして彼女と久留米絣の発展を支えたのが、からくり儀右衛門とも東洋のエジソンとも言われた東芝の創始者田中久重です。彼らを祖とするものづくりの精神は、伝統工芸や近代のゴム産業、バイオテクノロジーを駆使した次世代産業にも受け継がれています。それに最近ではソフトバンク社長、孫正義氏を輩出した地域でもあります。
それから久留米の近隣には水郷柳川、八女茶(玉露の里 星野も含めて)の里である八女があり、温泉も多数存在するなど観光名所にも恵まれております。
以上、久留米を「4つの魅力」等でご紹介をしてみましたが、これに8月上旬はくるめ夏祭りが重なり合い、地元のエネルギーが最高潮に達する時でもあります。この時期に大会を実施することにより一生の思い出に残るようなイベント実現を目指していきたいと思います。

大会初日の8月3日(金)はまず企業((株)筑水キャニコム)訪問からスタートします。この会社は“ものづくりは演歌なんだよね!浪花節なんだよね!義理と人情をおとどけします”というトップメッセージを発して世界へ羽ばたく地元を代表する中小企業です。4日(土)は(株)ベストアメニティという地元で伸び盛り優秀企業(社員グループ企業含め500人)のまさに異色の経営者の方をお招きして地元に根付いた経営について迫力ある話を熱く語っていただく計画です。多くの会員の方々にお聞きいただきたいと思います。またとない貴重な機会です。翌5日(日)は会員の研究発表や地元リーダーとの議論の場を設定し、当日夜行われる西日本一の花火大会見物にご案内したいと考えております。久留米のあふれるパワーや魅力等をしっかり感じていただけるぜいたくな3日間です。
実践経営学会第55回全国大会は以上のような内容で久留米大学(御井キャンパス)をメイン会場として開催いたします。
昨年3月12日より九州新幹線が全線開通し、ますます便利になっております。また大会時の久留米は夏祭り一色となります。九州の有志が総力をあげておもてなしをしたいと考えております。会員のみなさんには、まずはこの時点で日程に組み込んでいただけますようご案内申し上げます。
詳細な大会プログラムは5月半ばには発送したいと考えております。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

平成24年 3月 29日
実践経営学会第55回全国大会実行委員
実行委員長     伊佐 淳    実行委員会事務局長 増山 正紀
柿本義一(九州支部事務局長(久留米))、柳  純(福岡女子短大)、須川一幸(㈱地域振興研究所所長(大宰府)、菊次真由美(特定社会保険労務士(柳川)、宮脇敏哉(新潟経営大学)

2012/03/29 第55回全国大会:実行委員長の言葉

「第55回全国大会:実行委員長の言葉」

実践経営学会第55回全国大会のご案内
統 一 論 題

グローカリゼーションにみる実践経営の新地平
~祭りと実践経営~

大会実行委員長  伊佐 淳(久留米大学経済学部教授)

2012年3月29日

 昨年、本学会の平野文彦会長から「“小売業は祭りの世界”という話を聞いているが、これは実践経営の世界に広く通用する真理の一つかもしれない。この学会の場で議論する機会はないものか」と問いかけられました。地域経済社会論を研究の出発点としている私は、なるほど、地域活性化の担い手たる地域企業の経営者と祭りとの間には関係がありそうだと、直感しました。
私見では、人々は祭りを通じて、地域における助け合い(共助)や地縁を再認識し、そこから地域文化を継承しつつ、地域に根ざした絆やもやい結びを意識するのではないかと思われます。一方で、グローバル化の影響をますます受けるようになってきた地域企業にとって、地域の人々や文化やさまざまな資源に根ざした「グローカリゼーション(glocalization)」の考え方が重要度を増してきていると言えます。また、個々の企業経営の面から見ても、祭りから見出せるものは、極めて大きいといえるのではないでしょうか。祭りの運営過程(企画・検討・実施・反省)は、企業経営でいうPDCAサイクルにあたるでしょうし、祭りの参加者・関係者のモチベーションの維持・向上と企業経営のそれとの共通するものもありそうです。成功する祭りの本質を考えることで、企業経営の本質に迫ることができるかもしれません。
そこで、記念すべき第55回大会を久留米で開催し、その議論の場を提供することにいたしました。会員の皆様の自由闊達なご議論の展開を期待しております(大会の回数もGo Go と読めます)。因みに、実行委員を買って出られた会員諸氏は、皆さんお祭り好きな方々なのだろうと思います。
実行委員会では、統一論題の議論のために3本の柱を立てました。第1の柱は、初日のエクスカーションです。統一論題のテーマを考えるにふさわしいユニークな経営の現場を訪ね、経営者の企業経営に対する考え方(“ものづくりは演歌だ”など)や手法をうかがいます。第2の柱は、2日目の特別講演です。社長自ら農林漁業の現場へ飛び込み、地元生産者とネットワークを構築していくことで、関係者全てが“Win-Win”の関係になるような仕組み作りを実践されています。まさに“経営は祭りだ”を地で行くように、自社事業を繁栄に導いておられる地元の異色経営者の講演です。お二人の経営者共に筑後地域(久留米市を中心とした福岡県南部)の地域産業である第1次産業を軸に据えた「グローカル経営」を実践されていることが共通点となっています。そして第3の柱は、伝統ある久留米市の一大イベント「第41回水の祭典・久留米まつり」(毎年8月3~5日に開催)です。市中心部の明治通りや六角堂広場で市民あげて行われるマーチングやストリート・パフォーマンス、「1万人のそろばん総踊り」など、さまざまなイベントが繰り広げられます。祭りの締めくくりは、西日本最大級といわれる「筑後川花火大会」です。実行委員がご堪能いただける場所へご案内いたします。そのためには大会3日目・8月5日(日)の夜も久留米にご宿泊いただかなければなりませんが、それだけの価値は十分にあるはずです。今からならリーズナブルなホテルの予約も可能です。また、昨年の3月12日に九州新幹線が全線開通となりました。広島以西であれば、花火を見てからでも帰ることができます。是非、会員お一人お一人の目で、耳で、そして心で感じ取っていただきたいと思います。
これまでとはずいぶん雰囲気の異なった大会になりそうですが、多くの会員にお集まりいただき、実践経営学会の名にふさわしく、実践の場から多くのことを学び合う大会にしたいと考えております。

大会実行委員一同、心よりお待ち申し上げております。